降魔成道のオフタイム2

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zoom RSS 能代七夕 天空の不夜城

<<   作成日時 : 2017/08/07 07:35   >>

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 8月4日(金)、仕事帰りに能代市で行われる能代七夕を観に行った。能代到着は19時半頃。

 能代七夕の特徴は城郭型の巨大な灯籠を引き回して街中を練り歩くことにある。様々な由来の説があり起源は不明だが、天保時代(1830〜1844年)に、名古屋城を模した城郭型灯籠が作られ、高さ五丈八尺17.6m、幅三間四方5.4mもある灯籠を夜明けまで引廻したと記録にある。
 明治時代に撮影された巨大な灯籠の写真も存在し、半世紀近くはこの巨大な灯籠が存在した。しかし電柱が立ち並び電線が張り巡らされる時代を迎え、高さが制限される時代が長く続いた。
 そして平成24年、能代市街地を通る国道101号線の電線の地中化工事が完了し、巨大な城郭型灯籠を復活させる運動が起こり、平成25年に能代七夕「天空の不夜城」として五丈八尺の巨大灯籠が1世紀ぶりに能代に復活した。さらに平成26年には城郭型灯籠では日本一の高さを誇る24.1mの愛季(ちかすえ)が作られた。

 24.1mの愛季。さすがにデカイ。
 愛季は安東愛季の名前からとったもので、愛季は能代市南東部の檜山城を居城とした戦国大名。この檜山安東氏と秋田市土崎湊の湊安東氏との間の湊騒動を経て、愛季は両安東氏を統一して土崎湊に拠点を移した。
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動いてるな、と思っていたら、やはり動いていた。私は後ろから追っていたようだ。
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暗くて分かりづらいが、前方は男たちが綱で牽いていた。
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巨大な灯籠2基の他、4基の小型灯籠も。小型と言っても7〜8mはある。
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明治時代の写真を元に再現した17.6mの嘉六(かろく)。天保時代に初めて城郭型灯籠を制作した大工の宮腰屋嘉六(みやこしやかろく)に敬意を表して。
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名古屋城のシャチホコ?
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 なかなか素晴らしいイベントだった。これが伝統だと言われてしまえば仕方ないが、もう少し動きがあればもっと盛り上がるかも知れないとも思った。同じく巨大な五所川原の立佞武多の方がずっと盛り上がっている。巨大な灯籠はこのままとすれば、歌や舞踊を行うのも良いかも知れない。あるいは能代凧もある。実際に揚げるのは無理としても随所に展示するなど、工夫はできるかも。などと思いながら会場を後にした。
 そうそう、会場にハピネッツの選手が来ていた。並ぶと私の頭の天辺が選手の胸の高さ。2mを越える選手はやはり迫力が違った。


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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
お早うございます
七夕祭りですか
凄い豪華ですね〜
シャチホコも登場凄い
すーちん
2017/08/07 08:12
こんにちは。

能代七夕ですか。
灯篭なんですね。
デカイですね。
ていうか綺麗ですね。
ねぷたとはまた違うんですかね。
トトパパ
2017/08/07 10:32
こんにちは

歴史と伝統の街能代
街の人たちの
心意気を感じますね
無門
2017/08/07 15:58
こんばんは。
能代七夕、迫力満点ですね。
高いですね、空に届くようです
実際に見たら感動しますね。
ゴンマック
2017/08/08 00:36
七夕祭りといえば 仙台のを思い浮かべますが
全く雰囲気が違って 驚きました。
灯篭の色合いも 優雅で上品で 引いて行かれる
様子も 厳かな感じがしますね。
とても素敵な お祭りだと 思いました。
フラバーバ
2017/08/08 14:19
すーちんさん、コメントありがとうございます。
豪華ですよね。どうやって作っているのか不思議です。
制作している様子も見てみたいです。
降魔成道
2017/08/09 19:29
トトパパさん、コメントありがとうございます。
ねぷたの定義は私もよくわからないのですが、青森県のは武者絵か歌舞伎狂言の一場面を題材にしているのが普通ですね。でも城郭型の能代七夕も、基本的に同じと言えるので、能代七夕もねぷたの一種と言っても問題ないと思います。
降魔成道
2017/08/09 19:42
無門さん、コメントありがとうございます。
どこもそうですが、この様な伝統行事を絶やさずに続けていって欲しいものですね。
降魔成道
2017/08/09 19:44
ゴンマックさん、コメントありがとうございます。
実際にとても大きかったです。そして美しかったです。
電信柱がなくなって、本当に良かったと思いました。
降魔成道
2017/08/09 19:47
フラバーバさん、コメントありがとうございます。
仙台七夕は別格ですよね。しかしそれとは違う七夕があって良いと思います。ところで城郭型灯籠は他にあるのでしょうかね。検索しても能代のしかヒットしません。他に例がないなら、なおさら継承していって欲しいです。
降魔成道
2017/08/09 20:03
とても幻想的で迫力も有りますね。
お写真を見ているだけでも感動的ですが、実物を見てみたいです
クリム
2017/08/09 22:06
こんばんは。
能代七夕は面白いまつりですね。
城郭型の巨大な灯籠を引き回して街中を練り歩くのですか。
巨大なものやいろんな灯籠があるのですね。
地元の方にすれば、ずっと続く伝統でしょうから、違和感はないのでしょうが、東北のまつりは独特ですね。
能代七夕、よく認識しました!
トンキチ
2017/08/09 23:26
こんばんは。
素晴らしい!天空の不夜城ですね。  
これは芸術作品ですね。
電線を地中に埋め込まないとこの高さになりませんよね。
見てみたい灯篭ですね。
ロシアンブルー
2017/08/09 23:58
美しいですね
城郭型灯籠では日本一の高さを誇る愛季
絶えないで良かったです
伝統・・・を
拝見出来て感激です
本当に綺麗で美しいです
ジュン
2017/08/10 07:14
クリムさん、コメントありがとうございます。
実物の方がずっと綺麗ですよ。機会があったら是非本物をご覧になられて下さいね。
降魔成道
2017/08/11 21:27
トンキチさん、コメントありがとうございます。
今では慣れましたが、東北地方、特に秋田県は独特の伝統文化があると思います。中央から遠い故に独自の文化が発達した面もありますが、しかし孤立していては文化は発達しません。京都から北陸経由での文化の到来、近世には北前船などによる京・大阪・瀬戸内からの文化の到来も大きかったのでしょう。男鹿のナマハゲ、秋田の竿燈、横手を中心としたかまくらなど、他の地域には類例の少ない伝統文化が存在します。
降魔成道
2017/08/11 21:38
ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
電柱電線は景観を損ねるだけでなく、伝統文化を阻害する要素もあるのですね。もちろん電線や電話線は大切なインフラですが、全ては無理でもこう言う場所では地中化して欲しいものですね。
降魔成道
2017/08/11 22:00
ジュンさん、コメントありがとうございます。
城郭型灯籠って能代市以外にも存在するのか分かりませんが、能代七夕の宣伝には高さ日本一と書かれています。武者絵の青森ねぶたも良いですが、城郭型も綺麗ですよね。
降魔成道
2017/08/11 22:03

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