オリエント急行殺人事件

 12月10日(日)、秋田駅東口にあるルミエール秋田で、ほぼ一年ぶりに映画鑑賞した。原作はアガサ・クリスティの代表作の一つ。私も大好きな作品で、何度も読んでいる。イギリスで製作された1974年公開の作品も観た。さて今回のはどうだろうか。

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原題 Murder on the Orient Express
原作 アガサ・クリスティ
監督 ケネス・ブラナー
出演 ケネス・ブラナー
   ペネロペ・クルス
   ウィレム・デフォー
   ジュディ・デンチ
   ジョニー・デップ
   ジョシュ・ギャッド
   デレク・ジャコビ
   レスリー・オドム・Jr
   ミシェル・ファイファー
   デイジー・リドリー

 中東での事件を解決したエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)はイスタンブールで休暇を楽しむつもりだったが、急な次の依頼を受けてロンドンに向かうためイスタンブール発カレー行のオリエント急行に乗車した。通常は空いている豪華寝台列車はこの日に限って満室だった。それも国籍や職業が様々な人たちによって。列車は順調に進むかに見えたが、雪崩で線路が埋まり立往生する。そんな中、乗客の一人で実業家のサミュエル・ラチェット(ジョニー・デップ)が個室で刺殺された姿で発見された。状況からみて乗客の中に犯人がいるはず。だが全ての乗客にアリバイがあった。それも国籍や職業の異なる何ら接点のない人々が互いに証明していた。

 監督主演が同一人物と言うこともあってか俺様演技が鼻につく。ケネス・ブラナーは良い俳優だが、もう少し何とかならないものか。ジョニー・デップは上映開始30分で他殺体で発見されることになるので、殆ど見せ場がない。これならデップでなくても良い。原作ではハバード夫人がとても重要な役で、ポアロを翻弄するが、映画では居ても居なくても良さそうな薄い存在に。それと事件解決の鍵は、このような多様な人々が一緒にいて不自然でないのはアメリカであることに気付いて一つ一つ詰めるのが本作の醍醐味だが、それがなくラスト15分で突然閃いたように解決するのは如何なものか。そしてそもそも中年小太り男のポアロにアクションを期待する人はいないはずだが、映画では不必要なアクションシーンがある。正直なところあまり高い評価は出来ない作品だと思う。
 そうそう、エンディングで続編が「ナイルに死す」であることを示唆している。確認してみたところ「ナイルに死す」がブラナー主演で映画化されるのは間違いないようである。しかしだ。イギリスに向かうべくオリエント急行に乗車したはずのポアロが急に途中下車してエジプトに向かうのはどうかと思うが。

 映画鑑賞の後、秋田駅西口に出てみた。

秋田駅
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 現在、秋田駅前その他で「あきた光のファンタジー」が開催されている。大都市の同様のと比ぶべくもないが、でも悪くない。
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秋田新幹線こまちかな?
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秋田駅の発車メロディはこの曲
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 秋田オーパに初めて入店してみた。ジュンク堂書店がそのまま残っていて良かった。秋田オーパは今年10月開店で、それ以前は秋田フォーラスだった。佐々木希は秋田フォーラスのショップ店員していたときにスカウトされて芸能界デビューしたとのこと。さらに秋田フォーラスの前は秋田ジャスコだったようで、一貫してイオングループの秋田駅前の拠点だったようである。
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奥羽本線
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