テーマ:陸奥

JR大湊線完乗~旧海軍・海自の基地

 9月6日(日)、青春18きっぷを使って青森県下北半島の大湊を訪れた。青春18きっぷで5回使用できる。新津に一人で、鳴子温泉に二人で行き、残り2回分をどこに行くか検討した末、まだ訪れたことのない下北半島に行ってみることとした。大湊線は初めての乗車である。 今回の旅程は秋田発    5:27 弘前行  弘前着    7:59弘前発   …
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陸羽東線完乗~鳴子温泉郷

 8月30日(日)、青春18きっぷで鉄道旅行した。今回は宮城県の小牛田駅と山形県の新庄駅を結ぶ陸羽東線。陸羽東線は「奥の細道湯けむりライン」の愛称が付けられている。芭蕉は平泉を訪れた後に象潟に向かうが、概ねこの線路を辿るように西進する。2年前に鳴子温泉駅で下車し、「尿前の関」から「封人の家」に至る出羽仙台街道中山越を行ったが、そちらのブ…
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栗駒山散策~天馬尾根の散歩道

 7月18日(土)、栗駒山を散策した。栗駒山は奥羽山脈の主要な峰の一つで、秋田・岩手・宮城の三県境に位置する。周囲は栗駒国定公園に指定されている。栗駒山には主要な登山道が9つあるが、須川温泉からの登山道は高濃度の火山ガスが発生しており通行止めとなっている。今回は秋田県東成瀬村の秣岳(まぐさだけ)からの縦走コース(天馬尾根)を散歩してみる…
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亀ヶ岡石器時代遺跡

 9月22日(日)、JR五能線、木造駅で下車した。前日から「五能線フリーパス」で五能線と周辺を旅行している。 つがる市は平成の大合併で西津軽郡木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村が合併して成立した。ここはつがる市の中心地区である。つがる市には亀ヶ岡石器時代遺跡があり、そこで出土した遮光器土偶を形どったのがここ木造駅の駅舎。バブル時代の竹…
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五能線と津軽巡礼の旅

 9月21日(土)~22(日)、JR五能線の旅に出た。前の週も岩木山や三内丸山遺跡を訪れて津軽旅行したが、この週も津軽へ。今回利用したのは「五能線フリーパス」。指定席券を追加購入すれば快速「リゾートしらかみ」にも乗車することが出来るが、今回は「リゾートしらかみ」が停車しない駅で下車するつもりなので普通列車に乗った。 稲穂は色づき、刈り…
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三内丸山遺跡

 9月15日(日)、青森市を訪れた。前日は岩木山登拝して山麓の弘前市百沢で一泊し、バスで弘前駅に移動して、電車で青森駅へ。 JR青森駅内のアキュアのこの自販機はリンゴジュースしか売ってなかった。私が選んだのはフジ100%。美味しかった。アキュア(acure)はJR東日本エキナカ自販機を展開している飲料ブランド。 午前中は青森…
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岩木山登拝

 9月14日(土)、弘前市を訪れた。8月3日に「弘前ねぷたまつり」で訪れて以来である。今回の目的は津軽富士・岩木山登拝。秋田発5:27、弘前着7:59 秋田発弘前行普通列車にて。 弘前駅前の弘前バスターミナル発9:10の枯木平線に乗り、岩木山神社前9:49。実際にはバスは10分弱遅れた。 岩木山神社鳥居の向こうに見えるのがこれか…
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遠野物語の世界

昨年八月の末自分は遠野郷に遊びたり。花巻より十余里の路上には町場三ヶ所あり。其他は唯青き山と原野なり。人煙の稀少なること北海道石狩の平野よりも甚だし。或は新道なるが故に民居の来り就ける者少なきか。遠野の城下は即ち煙花の街なり。********************  9月7日(土)、岩手県遠野市を訪れた。柳田國男の「遠野物語」を学生…
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平泉の夏

 9月1日(日)、岩手県平泉町を訪れた。前日は宮城県塩竈市と松島町を訪れて秋田に帰り、ちょっとした強行軍。でも今回は一人旅なので、気軽と言えば気軽かも。 JR平泉駅から毛越寺に真っ直ぐ伸びる道が毛越寺通り。中尊寺に至る通りが中尊寺通り。いつもは中尊寺通りを通って柳ノ御所跡、無量光院跡、高館義経堂などを巡って中尊寺に向かうが、この日は逆…
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松島島巡り遊覧船

早朝、塩がまの明神に詣。国守再興せられて、宮柱ふとしく、彩椽きらびやかに、石の階九仞に重り、朝日あけの玉がきをかゝやかす。かゝる道の果、塵土の境まで、神霊あらたにましますこそ、吾国の風俗なれと、いと貴けれ。神前に古き宝燈有。かねの戸びらの面に、「文治三年和泉三郎奇進」と有。五百年来の俤、今目の前にうかびて、そゞろに珍し。渠は勇義忠孝の士…
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JR五能線と弘前ねぷたまつり

 8月3日(土)、秋田駅からJRに乗り、五能線経由で弘前市を訪れて、弘前ねぷたまつりを楽しんだ。 「ねぷた」は、「眠り流し」が語源というのが定説である。「眠り流し」は子供の健やかな成長と無病息災を願うために行われた子供の行事で、津軽では「ねぷた流し」と呼ばれた。本来子供の行事であった「灯籠流し」がいつしか大人が参加して大型化し、運行に力…
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

 7月7日(日)、青森市を訪れた。目的はエヴァンゲリオン展である。それはそれで楽しめたが写真撮影不可だしブログ記事にし辛かったので、エヴァンゲリオン展の後に3年ぶり寄った青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を中心にまとめてみた。  「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は実際に青函連絡船として就航していた八甲田丸を青森港に係留して歴史博…
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花巻散策~宮沢賢治のふるさと

 5月19日(日)、岩手県花巻市を散策した。秋田新幹線で盛岡経由新花巻下車というコースもあるが、学生時代から各駅停車での貧乏旅行ばかりしている私は、今回もやはり各駅停車の旅をしてしまった。往路は秋田から奥羽本線で大曲へ、田沢湖線に乗り換えて盛岡へ、そして東北本線に乗り換えて花巻へ。復路は花巻から東北本線で北上へ、北上線に乗り換えて横手へ…
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虹の湖

 津軽旅行の二日目、前日は弘前市りんご公園を訪れたが、5月12日(日)、青森県黒石市の虹の湖を訪れた。元々は東北道の駅スタンプラリーの一環で道の駅「虹の湖」のスタンプ収集が目的だったが、色々と見聞を広めることが出来た。  虹の湖はダム湖である。1988年に浅瀬石川ダムが建設されて出来た。浅瀬石川は平川に合流し、岩木川に…
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平泉の秋 後編

 11月11日(日)、岩手県平泉町を訪れた。中尊寺までの話は前編に。後編は中尊寺を出てからの話。  毛越寺に至る途中に照井堰用水がある。以下はWikipediaからのコピペ。 「照井堰用水(てるいぜきようすい)は、岩手県磐井川の厳美渓上流部に設けられた大〆切頭首工を水源に一関市と平泉町を流れる総延長64キロメートルの…
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平泉の秋 前編

 11月11日(日)、岩手県平泉町を訪れた。ここには何度も訪れているが秋は初めてである。もうすぐ桜の季節だと言うのに紅葉の話もどうかと思うが仕方ない。  JRで平泉へ。  駅から真っ直ぐ延びる通りは毛越寺通りで、もちろん毛越寺に至る。途中に右折する通りがあり、そちらは中尊寺通りで中尊寺に至る。私は中尊寺通りを歩いた。 …
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出羽仙台街道中山越

 南部道遙にみやりて、岩手の里に泊る。小黒崎・みづの小島を過て、鳴子の湯より尿前の関にかゝりて、出羽の国に越んとす。この路旅人稀なる所なれば、関守にあやしめられて、漸として関をこす。大山をのぼつて日既に暮ければ、封人の家を見かけて舎を求む。三日風雨あれて、よしなき山中に逗留す 。  蚤虱馬の尿する枕もと **********…
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石ノ森萬画館

 8月15日(水)、宮城県石巻市を訪れた。秋田から「青春18きっぷ」を利用しての旅である。秋田から奥羽本線で横手へ。そして北上線に乗り換えて北上へ。そして東北本線に乗り換え小牛田へ。さらに石巻線に乗り換えて石巻駅で下車した。 JR石巻線 石巻駅  石ノ森章太郎は宮城県登米郡石森町(現:登米市)出身で、出身地の石森(いしの…
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末の松山

 それより野田の玉川・沖の石を尋ぬ。末の松山は、寺を造て末松山といふ。松のあひゝ皆墓はらにて、はねをかはし枝をつらぬる契の末も、終はかくのごときと、悲しさも増りて、塩がまの浦に入相のかねを聞。五月雨の空聊はれて、夕月夜幽に、籬が島もほど近し。蜑の小舟こぎつれて、肴わかつ声ゝに、「つなでかなしも」とよみけん心もしられて、いとゞ哀也。其夜盲…
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壷の碑

壷碑 市川村多賀城に有。 つぼの石ぶみは高サ六尺餘、横三尺斗歟。苔を穿て文字幽也。四維国界之数里をしるす。此城、神亀元年、按察使鎮守府将軍大野朝臣東人之所置也。天平宝字六年参議東海東山節度使同将軍恵美朝臣修造而、十二月朔日と有。聖武皇帝の御時に当れり。むかしよりよみ置る哥枕、おほく語傳ふといへども、山崩川流て道あらたまり、石は埋て土に…
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津軽鉄道とお寺巡り

 4月28日、29日の両日、1泊2日の津軽旅行した。2日目は津軽鉄道で五所川原市金木を訪れ、前回のブログでは太宰治と芦野公園をテーマにまとめてみたが、今回はそれ以外について紹介してみたいと思う。  金木町は奥津軽の中心地だったが、先に鉄道が開業した新興の五所川原に中心が移った。そして平成の大合併で五所川原市、市浦村と合併して新・五…
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太宰治と芦野公園

 秋田では5月17日(木)~19日(土)の3日間、雨が続き、特に18日は大変な大雨でした。先月桜を撮影した近くの太平川は氾濫危険水位を越えて、近隣に避難勧告が発令されました。私の住む町内は対象外でしたが、隣接の町内まで避難勧告対象でした。18日の夜はTVやネットで情報収集しながらちょっとドキドキして過ごしました。太平川の氾濫は幸い起こら…
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盆栽展と弘南鉄道

 4月28日(土)、「弘前さくらまつり」で青森県弘前市を訪れた。藤田記念庭園を訪れたあと、追手門から再び弘前公園を軽く散策し、東門から出て弘前文化センターに立ち寄った。この日ここでは「春の盆栽展」が行われていた。  外国人もたくさん訪れていた。盆栽展の関係者の話によれば、盆栽は以前から欧米人に人気だが、近年はアジア人にも火がついた…
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藤田記念庭園

 4月28日(土)、「弘前さくらまつり」で弘前公園を訪れた。午前中は弘前城植物園を含む弘前公園全体を散策し、午後から「藤田記念庭園」を訪れた。昨年はここを訪れていない。前回は一昨年の夏だったと思う。  「藤田記念庭園」は日本商工会議所の会頭も務めた実業家の藤田謙一が郷里の弘前に別邸を構えた際に造園した庭園である。総面積2.18ha…
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弘前城植物園

 4月28日(土)、「弘前さくらまつり」で弘前公園を訪れた。「弘前城植物園」は弘前公園の中にある。「弘前城本丸・北の郭」「弘前城植物園」「藤田記念庭園」は有料区域で、それぞれ入園料310円だが、お得な510円の共通入園券もある。そして弘南鉄道の乗車証明書の提示でこれら有料区域は無料で入園できる。  弘前城植物園は昭和63(1988…
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弘前さくらまつり

 弘前公園は、弘前藩10万石の藩主・津軽氏の居城であった弘前城跡に整備された48.9haの公園である。ここには約50種2600本の桜が咲き乱れる、日本一の呼び声も高い全国屈指の桜の名所である。  藩政時代に藩士が城内にカスミザクラを植えた歴史も伝えられているが、明治15(1882)年、荒れ果てた旧弘前城の様子を見兼ねた旧藩士の菊池…
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津軽海峡冬景色

 1月8日(月)、津軽旅行した。午前中は雪の弘前公園を巡り、午後からは青森駅から津軽線に乗って奥津軽へ津軽海峡冬景色を見に行った。 JR青森駅 青森ベイブリッジ 青森港をブラブラ。 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 PM23おいらせ 青森港から眺めた津軽半島の先端 青森港から眺めた下北半島…
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雪の弘前公園と弘前市仲町

 1月8日(月)、またまた弘前市を訪れた。昨年11月、12月と3ヶ月連続で弘前を訪れているような。先月は弘前公園を訪れていないので、今回は弘前公園の雪景色を見に行った。 外濠 追手門 辰巳櫓 弘前城には四つの櫓が現存する。 杉の大橋 未申櫓 南内門 下乗橋 ここから先は有料エリアだが、…
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松島

 抑ことふりにたれど、松島は扶桑第一の好風にして、凡洞庭・西湖を恥ず。東南より海を入て、江の中三里、浙江の潮をたゝふ。島々の数を尽して、欹ものは天を指、ふすものは波に匍匐。あるは二重にかさなり、三重に畳みて、左にわかれ右につらなる。負るあり抱るあり、児孫愛すがごとし。松の緑こまやかに、枝葉汐風に吹たはめて、屈曲をのづからためたるがごとし…
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鹽竈神社

 早朝塩がまの明神に詣。国守再興せられて、宮柱ふとしく彩椽きらびやかに、石の階九仞に重り、朝日あけの玉がきをかゝやかす。かゝる道の果、塵土の境まで、神霊あらたにましますこそ、吾国の風俗なれと、いと貴けれ。神前に古き宝燈有。かねの戸びらの面に文治三年和泉三郎寄進と有。五百年来の俤、今目の前にうかびて、そゞろに珍し。渠は勇義忠孝の士也。佳命…
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